委員会の紹介
広報委員会(広報部)
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広報委員会は広報部所属の特別委員会で、当会の制度広報を担当しています。具体的にはホームページ、YouTube、Twitter、Facebook、等を利用した情報発信、相談会やイベントの告知、対外広報誌Durantaの企画及び編集、会員向けメールマガジン「やまゆり」の発信を行っています。
司法書士制度150周年、相続登記義務化スタートも間近に控えた2022年、より充実した対外広報活動を目指し、広報部長及び広報部担当理事を含め、総勢7名で活動しております。
今年度広報委員会の活動の中で特に力を入れたものとして、YouTubeを利用したミニドラマ制作、神奈川県内各主要駅における広告の掲出、相続登記義務化をテーマとした広報誌「Duranta」の発行があります。ミニドラマの制作は司法書士制度150周年を記念した広報活動の一環として取り組んだものです。日本司法書士会連合会の相続登記促進イメージモデルである女優高橋惠子さんと現役司法書士である当会会員とで相続をテーマにミニドラマを制作しました。司法書士をより身近な存在として知っていただくことができたのではと思っております。広報誌「Duranta」も主に相続登記義務化の情報を皆様と共有すべく、発行を決定いたしました。わかりやすく相続の手続等に関する情報をコンパクトにまとめて編集しております。ミニドラマ、広報誌共に当会HP上に掲載してあります。是非一度ご覧ください。
【女優高橋惠子と現役司法書士によるミニドラマ撮影メモ】
令和4年8月吉日、神奈川県司法書士会会館にて、女優高橋惠子さんと現役司法書士によるミニドラマの撮影が行われました。(現在YouTubeで好評再生中です。)大変暑い中、横浜の神奈川県司法書士会館に早朝から大勢の撮影スタッフが集合、暑くても全く汗をかかず流石の高橋惠子さんと、会館に集合するだけですっかり汗だくの我々司法書士会のメンバ―。さてさてどうなることかと撮影開始前は誰もが不安に。ところが、いざ撮影が始まると、ほとんど取り直しなし、お天気にも恵まれて、撮影予定時間の半分ほどで完了いたしました。撮影スタッフの皆様、事務局の皆様、出演された司法書士の会員の皆様、本当にありがとうございました。
【Duranta ~花言葉は寄り添う心~】
広報誌のタイトル、Durantaとは花の名前で、花自体は熱帯性の低木です。
暑い日差しの中でも清涼感がありさわやか、花言葉は寄り添う心というこの花に我々司法書士の逞しく頼りになる強さと市民の皆様にそっと寄り添うやさしい姿をイメージしていただければ幸いです。